施術は専用の密閉ボトルと医療用オゾン発生器を使って行います。全行程で血液が外気に触れない閉回路を使用するため、感染リスクは極めて低く安全です。所要時間は約30〜60分です。
オゾンと血液の反応により生じる脂質過酸化物(オゾナイド)やサイトカインが、全身にさまざまな生理的反応を引き起こします。
線維筋痛症(FMS)は全身の広範な痛み・倦怠感・睡眠障害・認知機能低下を特徴とする慢性疾患です。従来の薬物療法で改善が乏しい患者さんに対して、オゾン大量自血療法(MAH)の有効性を検証した臨床研究が複数報告されています。
Tertemiz らは線維筋痛症と診断された72名の患者(68名女性・4名男性、平均年齢54歳)を対象に、週2回・計10セッションのMAHを実施し、治療前後の変化を複数の標準化された指標で評価しました。
プロトコル:初回100ml(10mcg/ml)→ 毎回5mcg/mlずつ濃度を漸増 → 最大30mcg/ml・累積最大3,000mcg
初回は問診にて現在の症状・病歴・服用薬を確認します。禁忌に該当しないことを確認したうえで施術を行います。施術は完全予約制ですので、まずはお電話にてご予約ください。
がん治療補助や慢性疾患目的での継続通院をご希望の方には、他の自由診療との組み合わせを含めたオーダーメイドの治療計画をご提案します。