High-Dose Vitamin C
高濃度ビタミンC点滴
自由診療|抗がん補助・免疫強化・美白・コラーゲン産生
通常の食事やサプリメントでは血中濃度を大幅に高めることができないビタミンCを、点滴で直接高濃度補給します。血中ビタミンC濃度が一定の閾値(約0.4mM)を超えると、がん細胞に対して過酸化水素を生成する選択的な抗腫瘍作用が発現することが報告されており、がん治療の補助として世界中のクリニックで活用されています。

美容・免疫・疲労回復を目的とした少量〜中量投与から、がん治療補助を目的とした高用量投与(25g〜75g)まで、目的に応じた投与量をご提案します。
⚠️ 当ページに記載の治療は自由診療(全額自己負担)です。G6PD欠損症(溶血性貧血のリスク)の方には投与できません。高用量投与前に必ずG6PD検査を行います。腎不全・透析中の方もご相談ください。効果には個人差があります。
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高濃度ビタミンCの主な作用
Anticancer · Immune · Beauty · Collagen

ビタミンCは水溶性の抗酸化ビタミンとして広く知られていますが、点滴で高濃度に達すると、通常の経口摂取では得られない特異的な作用が現れます。

選択的抗腫瘍作用(高用量時):血中で過酸化水素を生成し、カタラーゼ活性が低いがん細胞を選択的に障害します。正常細胞への毒性は低く、化学療法との相性も良好です。
免疫強化:NK細胞・好中球・リンパ球の活性を高め、ウイルス・細菌への抵抗力を強化します。繰り返す感染症・疲れやすさに有効です。
コラーゲン産生促進:コラーゲン合成に不可欠な補酵素として働き、肌のハリ・弾力・傷の治癒を促します。美肌・アンチエイジングの基盤です。
抗ヒスタミン・抗炎症作用:アレルギー症状・炎症性疾患の緩和。花粉症・アトピーなどにも有効とされています。
疲労回復・ストレス耐性:副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の合成を助け、ストレス応答・疲労回復をサポートします。
こんな方におすすめ がん治療の補助・補完 化学療法中の副作用軽減 免疫力アップ 美白・コラーゲン補充 慢性疲労・倦怠感 アレルギー・炎症体質 アンチエイジング

📄 論文紹介・エビデンス
Genes & Diseases(査読付き国際誌)|総説(150本以上の研究を分析)|2025年オンライン公開・2026年誌面掲載

首都医科大学(北京)の外科チームが150本以上の先行研究を分析した最新の包括的総説(2025年)。血中ビタミンC濃度が薬理学的レベル(20〜30 mM)に達するのは静脈内投与でのみ可能であり、この濃度において以下の4つの抗腫瘍メカニズムが働くことを整理しています。また、化学療法・放射線療法との併用で倦怠感・消化器症状などの副作用軽減とQOL改善の可能性を示す臨床データが蓄積されている一方、至適用量・投与法・患者選択についてはさらなる大規模試験が必要と結論づけています。

① 選択的細胞毒性(親酸化作用)
鉄イオンと反応し過酸化水素(H₂O₂)を産生。カタラーゼ活性が低いがん細胞を選択的に障害し、正常細胞への毒性は低く抑えます。
② エピジェネティック制御
TET酵素を再活性化し、がん抑制遺伝子の発現を回復。異常なDNAメチル化を解除することで腫瘍細胞の増殖を抑制します。
③ がん関連シグナル経路の抑制
HIF-1α(腫瘍の攻撃性を制御する転写因子)を分解する酵素の補酵素として機能し、腫瘍の増殖・転移シグナルを遮断します。
④ 免疫活性化
NK細胞・T細胞など免疫細胞の機能を強化し、腫瘍微小環境における免疫応答を高めます。
出典:Zhao H, et al. Genes & Diseases 13(2):101742 (2026). DOI: 10.1016/j.gendis.2025.101742
CMAJ(カナダ医師会誌)|症例報告|2006年

腎臓がん・膀胱がん・B細胞リンパ腫の3症例において、高濃度ビタミンC点滴療法後に予期しない長期生存や腫瘍縮小が観察されたことを報告。標準治療との組み合わせにおける補助的役割について論じた先駆的な症例報告です。

Frontiers in Oncology|システマティックレビュー|2020年

高用量ビタミンC点滴の安全性・忍容性は複数の第I・II相試験で確認されており、化学療法との併用においてQOL改善・副作用軽減の可能性が示されています。正常細胞には毒性を示さずがん細胞に選択的に作用するメカニズムが整理されています。

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投与量
Dosage & Pricing

投与量は目的に応じて選択します。美容・免疫強化目的では25g、がん治療補助目的では50〜75gを週1〜2回投与するのが一般的です。高用量(50g以上)の投与前には、G6PD(グルコース-6-リン酸脱水素酵素)欠損症の検査が必要です(初回のみ)。

経口(限界)
約0.2mM(上限あり)
点滴 25g
美容・免疫強化
点滴 50g
抗がん補助・標準
点滴 75g
抗がん補助・高用量
🌿 ご相談・受診の流れ

初回は問診にてご目的・現在の治療状況・服用薬をお伺いします。50g以上の投与を希望される場合はG6PD検査(採血)を先に行います。

がん治療の補助として受診される方は、現在の主治医の治療方針や検査データをお持ちいただけると、より具体的なご提案が可能です。「主治医に相談しにくい」という方のご相談にも対応いたします。

他の点滴との組み合わせも可能です。

がん治療の補助・美容・免疫強化について、まずはお気軽にご相談ください。

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受付時間:診療時間内(木・日・祝除く)